夏必見!ヘナをしていても抜け毛が気になる方へ|ヘナオイル頭皮ケア
夏の終わりから秋になると、毎年のようにお客様から、
「ヘナをしていても、抜け毛が気になります」
「シャンプー後の排水口を見ると不安になります」
「ヘナをする日以外にも、何かできることはありますか?」
とご相談をいただきます。
ヘナは、植物の色素で白髪を染めながら、頭皮環境を整え、髪の手触りやまとまりを整えるケアです。
一方で、抜け毛の原因は一つではありません。
季節の変化、年齢、睡眠や食事、体調、ホルモンバランス、頭皮の乾燥、毎日の洗髪方法など、さまざまな要素が関わります。
そのため、ヘナを続けているだけで、すべての抜け毛を防げるわけではありません。
抜け毛が気になっている方は、1ヶ月に一度のヘナ染めだけでなく、ヘナをしない日の頭皮と髪の扱い方も見直してみてください。
そこで、抜毛対策として夏のケアに取り入れたいのが、ヘナオイルを使ったシャンプー前の頭皮マッサージです。
ヘナオイルは、抜け毛を治療したり、髪を発毛させたりするものではありません。
しかし、頭皮と髪にうるおいを与え、健やかな状態を保つことで、頭皮環境は整っていきます。ぜひお試しください。
目次 ▶
ヘナを続けていても抜け毛が気になる理由
髪は、成長しては抜け、新しい髪へ生え変わる周期を繰り返しています。
そのため、毎日ある程度の髪が抜けること自体は自然な現象です。
特に秋になると、抜毛が増えてお困りの方も多いのではないでしょうか。
9月頃から徐々に、夏の間の紫外線ダメージの蓄積や汗などによって乱れてしまった頭皮環境の影響が出やすくなります。
今からできる対策として、お家で無理なくできるのが、ヘナオイルケア。
まずは抜け毛が気になるときは、次のような変化が重なっていないか確認してみてください。
・季節の変わり目
・睡眠不足や疲労
・食事量の減少や偏り
・急なダイエット
・出産や更年期などの体の変化
・頭皮の乾燥や強いかゆみ
・洗髪時の強い摩擦
・髪を強く結ぶ習慣
・ヘアカラーやパーマによる刺激
最近の生活や体調、頭皮の状態まで含めて振り返ってみることも大切ですね。
ヘナと日常の頭皮ケアは役割が違います
ヘナをしているから、普段の頭皮ケアは必要ないというわけではありません。
ヘナをするペースは、多くの方が3週間から1か月ほどです。
その間も、頭皮には毎日のシャンプー、ドライヤー、紫外線、冷暖房による乾燥などが重なります。
ヘナをする日は、白髪を染めながら髪全体を整える日です。
ヘナをしない日は、頭皮と髪を乾燥や摩擦から守り、次のヘナまで健やかな状態を保つ期間です。
この二つを分けて考えると、日常のケアで何をすればよいのかが見えてきます。
特に見直したいのは、次の3点です。
・頭皮を強くこすらない
・シャンプーやオイルを残さず洗い流す
・頭皮と髪を乾燥したままにしない
頑張って難しいケアを増やす必要はありません。
普段の洗髪方法を見直し、その中にオイルケアを加えるだけでも、頭皮は少しずつ変化していきます。
抜け毛が気になる方にヘナオイルをおすすめする理由
ヘナオイルは、洗髪前の乾いた頭皮と髪に使用します。
頭皮になじませてから指の腹でやさしくほぐすことで、乾燥した頭皮にうるおいを与えながら、ゆっくり頭皮をケアできます。
また、髪にオイルがなじむことで、洗髪中の摩擦を抑え、毛先の乾燥やパサつきも防ぎます。
抜け毛が気になると、髪や頭皮を触ること自体が怖くなり、十分に洗えなくなる方もいます。
反対に、頭皮を清潔にしようとして、爪を立てたり強くこすったりする方もいます。
どちらも頭皮にとってよい洗い方ではありません。
大切なのは、強い刺激を与えず、頭皮を丁寧に扱うことです。
ヘナオイルを使ったマッサージは、抜け毛の本数だけを気にするのではなく、普段どのように頭皮へ触れているかを見直す時間にもなります。
ヘナオイルはこのような日に取り入れるのがおすすめ
毎日必ず使わなければならないものではありません。
次のような日に、洗髪前のケアとして取り入れてください。
・頭皮の乾燥が気になる日
・冷暖房の中で長く過ごした日
・髪のパサつきや広がりが気になる日
・シャンプー前に頭皮をゆっくりほぐしたい日
・次のヘナまで頭皮と髪を整えておきたいとき
・髪を結ぶ時間が長かった日
乾燥が気になるからといって、オイルを多く使う必要はありません。
適量を丁寧になじませ、最後にきちんと洗い流すことが大切です。
ヘナオイルを使った頭皮マッサージの方法
1.乾いた髪と頭皮に使用する
シャンプー前の乾いた状態で行います。
髪が濡れているとオイルが頭皮になじみにくいため、入浴前に行うのがおすすめです。
2.ヘナオイルを指で広げる
最初は1プッシュを手のひらに取ります。
オイルをのせた反対の手の、親指以外の4本(第二関節くらいまで)ですくうように取り、頭皮にオイルを塗布していきます。
最初から大量に付けると、頭皮全体がベタつき、洗い流すために何度もシャンプーが必要になります。
少量ずつ付け、足りない場所だけ追加します。
3.頭皮へ少しずつなじませる
指先を髪の間に入れて、頭皮へ直接なじませます。
一か所に集中させず、頭皮全体へ少しずつ広げていきます。
4.指の腹で頭皮を動かす
爪を立てず、指の腹を頭皮へ密着させます。
髪をこするのではなく、頭皮そのものをゆっくり動かすイメージです。
次の順番で行うと、全体をまんべんなくほぐせます。
1. 生え際から頭頂部へ
2. 耳の上から頭頂部へ
3. 襟足から後頭部へ
4. 最後に頭頂部全体
強く押す必要はありません。痛みを感じる力ではなく、気持ち良いと感じる、頭皮がやさしく動く程度にします。
マッサージ時間は、2〜5分ほどで十分です。
5.10〜15分ほど置きます
マッサージ後は、そのまま10〜15分ほど置きます。
長く置けば効果が高まるものではありません。
入浴時間の少し前にマッサージをし、浴室で体を洗う時間を使って置くと、無理なく続けられます。
6.ぬるま湯で十分にすすぎます
シャンプーを付ける前に、ぬるま湯で頭皮と髪をよくすすぎます。
予洗いが短いと、オイルが残りやすくなります。
指の腹を使いながら、頭皮全体へお湯を行き渡らせてください。
7.シャンプーで洗い流します
シャンプーを手のひらで軽く泡立ててから、頭皮へなじませます。
髪をこすり合わせず、頭皮を中心にやさしく洗います。
洗い上がりにベタつきが残るときは、一度に使うオイルの量を減らしてください。
ヘナをする日にもヘナオイルを使ってよいですか?
ヘナオレンジ(ヘナ100%)はオイルとの相性も良く、ヘナオイルで頭皮マッサージをした直後にヘナ染めをすることができます。
毛先の乾燥が気になるときは、頭皮だけでなく、毛先へなじませる使い方もできます。
そうすることで、髪のきしみを和らげてくれるので、髪が傷んでいる方には特におすすめです。
ただし、インディゴはオイルとの相性が良くありません。
2度染めをする場合は問題ありませんが、インディゴ単体のケアを別日に行う場合は、直前のオイルケアは避けましょう。
抜け毛が気になるときに見直したい洗髪習慣
熱すぎるお湯を使わない
熱いお湯は、頭皮に必要な皮脂まで落とし、乾燥につながります。
少しぬるいと感じる温度で洗ってください。
爪を立てて洗わない
かゆみやベタつきがあると、強く洗いたくなります。特にスッキリさっぱりとさせたい夏場は、強く激しく洗いがちです。
しかし、爪を立てると頭皮を傷つけます。
指の腹を使い、頭皮を動かすように洗ってください。
シャンプーを直接頭皮へ付けない
シャンプーは手のひらへ出し、軽く広げてから頭皮へなじませます。
一か所へ集中して付けないことが大切です。
すすぎを短くしない
シャンプーやオイルが頭皮に残ると、かゆみや不快感につながります。
洗う時間より、すすぐ時間を丁寧に取ってください。
濡れた髪を長時間放置しない
洗髪後はタオルでやさしく水分を取り、ドライヤーで頭皮から乾かします。
濡れた髪をタオルで強くこすらないようにしてください。
急な抜け毛や頭皮の異常はセルフケアだけで判断しないでください
ヘナオイルは、日常的に頭皮と髪を健やかに保つためのケアです。
抜け毛の原因を診断したり、脱毛症を治療したりするものではありません。
次のような状態がつづく場合は、皮膚科などの医療機関へ相談してください。
・急に抜け毛が増えた
・一部分だけ髪が抜けている
・分け目や生え際が短期間で大きく変化した
・頭皮に強い赤み、痛み、湿疹がある
・かゆみやフケが長く続いている
・体調不良や急激な体重減少を伴っている
頭皮に傷、湿疹、強い赤みがあるときは、ヘナオイルの使用も控えてください。
まとめ
ヘナを続けている方でも、抜け毛が気になるときは、ヘナをする日だけでなく、普段の頭皮と髪の扱い方まで見直すことが大切です。
ヘナオイルは、抜け毛を治療したり、発毛を促したりするものではありません。
しかし、洗髪前に取り入れることで、頭皮と髪にうるおいを与え、頭皮環境を整えてくれます。
大切なのは、強く揉むことでも、大量のオイルを使うことでもありません。
少量を丁寧になじませ、指の腹でやさしくほぐし、最後にきちんと洗い流します。
ヘナで髪を整える日と、ヘナをしない日の頭皮ケア。
この二つを組み合わせながら、毎日の髪と頭皮を労ってみてくださいね。
ヘナをしない日の頭皮ケアに
ヘナをする日だけでなく、次のヘナまでの期間も、頭皮と髪は毎日の乾燥や摩擦の影響を受けています。
当店のヘナオイルは、ヘナとアムラ配合。シャンプー前の頭皮マッサージや、乾燥が気になる毛先のケアに使える植物オイルです。
少量をなじませてやさしくほぐし、普段の洗髪で洗い流すだけ。
特別なケアを増やすのではなく、いつもの入浴時間に、頭皮を丁寧に扱う習慣を取り入れてみてください。