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ヘナカラーの種類と選び方 - 高品質ヘナ専門店 アバンサス | ヘナカラーで健康美髪
高品質ヘナ専門店 アバンサス

ヘナカラーの種類と選び方

正しいヘナカラーの基本は、ヘナオレンジ(ヘナ100%の粉末パウダー)を使用し、頭髪のケアをすること。
白髪の有無、白髪の量に関わらず、まずはヘナオレンジを使用します。

白髪が多い場合や色味を変えたい場合には、ヘナオレンジ後にブラウン系のヘナ(ヘナ配合インディゴ・植物パウダー)でケアをする、「2度染め」という作業が必要になります。

2度染めのカラーは、明るいほうから順に、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ソフトブラック。

どれもナチュラルな優しいカラー。

ヘナカラーの基本は「ヘナオレンジ」。なぜ必要なの?

白髪が少ない方も、多い方も、まず使用するのはヘナオレンジ。

頭皮・頭髪を清潔に、ハリとツヤのある髪を健康的に育てるのは、このヘナそのものである100%ヘナオレンジだからです。
白髪染めとしてだけでなく、髪質ケア、頭皮の潤い維持、皮膚トラブルのケア、ハリのない髪の悩み、紫外線によるダメージの保護など、 ヘナ特有の作用が期待できるのはヘナオレンジです。

白髪をブラウンやブラックに染めたい場合も、まずはこのオレンジをベースに。
発色と色持ちを良くします。

ヘナオレンジ使用で何色に染まる?

ヘナ自体が持つ色素成分はオレンジ~赤色です。ただし、全ての方の髪がオレンジに染まるわけではありません。
現在の髪の色の上にヘナがコーティングされるため、人により仕上がりの色や雰囲気が異なります。
ご自身の髪にヘナケアをした場合、どのような色に仕上がるでしょう。

全てヘナオレンジのみを使用した場合

黒髪にヘナオレンジ使用で、ほぼ色の変化なし
少量の白髪部分にヘナオレンジ使用で、白髪の部分がオレンジに染まる
カラーリングなどで茶色の髪にヘナオレンジ使用で、赤みが増す
白髪にヘナオレンジ使用で、全てオレンジに染まる

ヘナオレンジ後の仕上がり

ヘナオレンジ後の髪色

ヘナケア前の髪色  / 黒
白髪の量      / 全体の20%程度
使用カラ―     / ヘナオレンジ

白髪染めをしなければ気になる量ですが、オレンジだけでも上品で美しく仕上がっています。
白髪が多くても、このようにまばらに生えている場合はオレンジだけのケアでも良いでしょう。

ヘナオレンジ後、白髪部分がオレンジに

ヘナケア前の髪色  / ほぼ白髪
白髪の量      / 全体の90%程度
使用カラ―     / ヘナオレンジ

ほぼ白髪の為、毎回2度染めをしています。
生え際のオレンジに染まっている部分は、ヘナオレンジによって染まった部分。毛先のブラウンは2ヶ月程前に2度染めをして染まっている部分です。

白髪が多い場合は2度染めを

白髪が多い方や、オレンジに染まった部分が気になる方は2度染めをします。

ヘナオレンジの後に2度染めとして使用できるカラーは、明るいほうから順に、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ソフトブラックの4色。全て、ヘナやインディゴ配合の植物性パウダーです。

いずれも、ヘナオレンジケア後にタオルドライをし、濡れた髪に直接塗布できます。

早い方は20分程で、通常でも30分程で染まりますが、髪の状態により個人差があります。まずは、どのカラーの場合も30分放置でお試しください。

ヘナオレンジとヘナブラウンを混ぜてはダメ?

ヘナオレンジを使用せずにブラウンのみを使用したり、ヘナオレンジとブラウンのパウダーをあらかじめ混ぜて使用することは、あまりおすすめできません。

発色・色持ちが劣ります。

なにより、髪を健康にするにはヘナオレンジによるヘナケアが大切なのです。

ヘナケアでできないこと

ヘナケアで出来ないのが“脱色”。残念ながら、ヘナで暗い髪を明るくすることは出来ません。

黒い髪を明るくするには、化学染毛剤を使用するしかありません。

ヘナは、アルカリ剤との相性は良くありませんが、化学染毛剤とヘナの併用は可能です。
併用を希望する場合には、担当の美容師さんとヘナケア専門店の両方に相談をして、出来る限り髪を守りながらケアをすると良いでしょう。

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