明るくなった髪を落ち着かせたい
明るくなった髪を
落ち着かせたい方へ|
ヘナの2度染めでトーンダウン
若い頃からカラーリングを続けてきて、髪が明るくなりすぎた。毛先が黄色っぽく見える。髪が細くなり、ボリュームも減ってきた気がする。これ以上カラーリングで髪を傷めたくないけれど、明るくなった髪色は落ち着かせたい。
そんな方にとって、ヘナの2度染めは選択肢のひとつになります。ただし、ヘナは一般的なカラー剤のように一度で狙った色へ正確に変えるものではありません。
明るい髪にヘナオレンジを重ねると、赤みやオレンジ味が出やすくなります。その赤みを土台にして、ブラウン系や暗めのハーブカラーを重ねる方法が2度染めです。
1回で理想色を狙うというより、数回のヘナケアを重ねながら、髪色と髪の状態を少しずつ落ち着かせていく方法です。
まず知っておきたい4つのこと
- ヘナオレンジ単体では、暗くトーンダウンできない
- 明るい髪には、赤みやオレンジ味が出やすい
- ブラウン系に落ち着かせたい場合は、2度染めが基本になる
- 1回で理想色を狙わず、まず3回程度を目安に変化を見る
ヘナは、一般的なカラー剤のように髪を脱色して明るくするものではありません。
髪色を落ち着かせたい場合は、ヘナオレンジで土台を作り、その上からブラウン系や暗めのハーブカラーを重ねて整えていきます。
傷みが強い髪では、ヘナ後にきしみを感じやすくなります。無理なく進めることが大切です。
髪の状態別・おすすめの色選び
| 今の髪の状態 | おすすめの選び方 | 理由 |
|---|---|---|
| 少し明るいブラウン | オレンジ+ブラウン | 自然なブラウンに整えやすい。 |
| 黄色っぽく退色している | オレンジ+ダークブラウン | 赤み・黄みを抑えて落ち着かせやすい。 |
| かなり明るいカラー毛 | ソフトブラックも選択肢 | 明るさをしっかり落ち着かせたい場合に検討。 |
| ダークブラウンにしたい | 希望色より1段階暗めも | 明るい髪では暗めを選ぶ方が落ち着きやすいです。 |
| ブリーチ履歴がある | 相談推奨 | 色ムラ・きしみ・予想外の発色が出やすい。 |
| 色選びに迷う | 相談推奨 | 現在の髪色と希望色で選び方が変わる。 |
髪が黄色っぽく
明るくなっている方
カラーリングを繰り返して髪が黄色っぽく退色している場合、ヘナオレンジを重ねると赤みやオレンジ味が出やすくなります。これは失敗ではありません。
明るい髪の上にヘナの色味が重なるため、最初は赤みが強く見えやすくなります。その赤みを土台にして、次にブラウン系や暗めのハーブカラーを重ねることで、髪色を落ち着かせていきます。
黄色っぽく抜けた髪を自然なブラウンに近づけたい場合は、ヘナオレンジ単体で終わらせず、2度染めを前提に考える方が現実的です。
- ヘナオレンジ+ヘナダークブラウンの2度染め
- 1回目で判断せず、2〜3回続けて様子を見る
- 赤みが強く感じたら、暗めの色を検討
- 色選びで迷う場合は事前に相談
髪の傷みが強い方
カラーやパーマを長く続けてきた髪は、乾燥しやすく、毛先の状態も不安定になりがちです。そのため、ヘナ後にきしみやごわつきを感じやすくなります。
また、傷みが強い部分ほど色が入りやすかったり、反対に色が安定しにくかったりすることがあります。
1回で色が落ち着く方もいますが、明るさや傷みが強い髪では、数回かけて色を重ねる方がなじみやすくなります。最初の1回だけで判断せず、まず3回程度を目安に、髪色と手触りの変化を見てください。
- 3回程度を目安に色を重ねる
- ハーブパウダーやオイルで補修ケアを組み合わせる
- 1回目のきしみで判断しない
- 毛先のダメージが強い方は事前に相談
ダークブラウンくらいに
落ち着かせたい方
明るくなった髪をダークブラウンくらいに落ち着かせたい場合、最初から希望色そのものを選ぶと、思ったより明るく仕上がります。
特に、髪がかなり明るい方、傷みが強い方、黄色っぽく退色している方は、希望色より1段階暗めの色も選択肢に入ります。
たとえば、仕上がりの希望がダークブラウンの場合、現在の髪がかなり明るいなら、ソフトブラックを検討することもあります。ただし、暗めの色を使えば必ず理想通りになるわけではありません。髪質、現在の明るさ、放置時間、過去のカラー履歴によって仕上がりは変わります。
- 明るめのブラウンに → ヘナブラウン
- ブラウン〜やや暗めに → ヘナダークブラウン
- ダークブラウンに落ち着かせたい → ソフトブラックも選択肢
- 暗くなりすぎが不安な方は相談
明るい髪のトーンダウンには
2度染めがおすすめです
明るくなった髪をブラウン系に落ち着かせたい場合、ヘナオレンジだけでは不十分です。ヘナオレンジは、髪に赤みやオレンジ味を加える色です。
明るい髪にヘナオレンジを使うと、髪色が落ち着くというより、赤みが増します。
そのため、明るい髪をブラウンやダークブラウンに近づけたい場合は、ヘナオレンジのあとに、ブラウン系または暗めのハーブカラーを重ねる2度染めがおすすめです。一気に黒くする方法ではなく、髪色を段階的に整える方法です。
2度染めの基本的な流れ
- ヘナ100%のヘナオレンジを髪全体に塗ります。
- ヘナオレンジで、明るくなった髪に赤みの土台を作ります。
- 一度洗い流し、タオルドライします。
- 濡れた髪に、ブラウン系または暗めのハーブカラーを重ねます。
- 赤みやオレンジ味を落ち着かせながら、髪色をブラウン系に近づけます。
※ソフトブラックを使っても、必ず真っ黒に仕上がるわけではありません。
※色選びで迷う場合は、お問い合わせください。
1回で理想の色に
しようとしないでください
明るくなった髪をヘナで落ち着かせたい場合、1回で理想の色にしようとしない方がよいです。特に、長年カラーリングを続けてきた髪は、部分によって色の入り方が変わります。根元は落ち着いたのに毛先だけ明るい、毛先だけ色が濃く見える、といった差が出ます。
ヘナは、回数を重ねながら色をなじませていくケアです。1回目は赤みが残る。2回目で少し落ち着く。3回目くらいから、色の重なりが安定してくる。このように、段階的に整えていくイメージを持ってください。
明るくなった髪を落ち着かせたい方は、まず3回を目安に続けてみてください。ブリーチ履歴がある方や、かなり明るい髪の方は、より慎重に進めてください。
ソフトブラックを使うと
真っ黒になりますか?
明るくなった髪にソフトブラックを使っても、必ず真っ黒になるわけではありません。2度染め用の暗めカラーは、インディゴを含むハーブカラーです。
一般的な黒染めのように、一度で真っ黒に均一に染めるものではありません。特に、カラーリングを繰り返して明るくなった髪や傷みが強い髪の場合、ソフトブラックを使ってもブラウン〜ダークブラウン程度に仕上がります。
暗くなりすぎるのが不安な方や、どの色を選べばよいかわからない方は、事前に相談してから選んでください。
何回くらいで
色が落ち着きますか?
個人差はありますが、まずは3回程度を目安に考えてください。1回目で完全に理想の色にするよりも、回数を重ねながら色を安定させる方が自然です。
1回目はヘナオレンジの赤みや、明るい毛先の色差が気になることがあります。2回目は色の重なりが出て、少し落ち着きやすくなります。3回目くらいから、髪色がなじみ、手触りやまとまりの変化も確認しやすくなります。
髪の傷みが強い方や、かなり明るい髪の方は、もう少し時間がかかることもあります。
髪色が落ち着いたあとの
ケアの考え方
希望する髪色に近づいたあとは、毎回暗めの2度染めを続ける必要はありません。髪色が落ち着いたら、状態に合わせてケア方法を切り替えていきます。
たとえば、白髪が少ない方や、髪色の明るさが気にならない方は、ヘナオレンジやヘナクリアでケアを続ける方法があります。髪の明るさがまた気になってきた時だけ、ダークブラウンやソフトブラックで2度染めをする方法でも構いません。
髪色を大きく変えずにケアしたい方はヘナクリア、ヘナのケア感を続けたい方はヘナオレンジ、白髪や明るさが気になってきた方は必要に応じて2度染め、暗くなりすぎを避けたい方は2度染めの頻度を調整、が目安です。
暗めの色を毎回重ね続けると、希望より暗く感じることもあります。髪色が落ち着いたあとは、必要な時だけ色を補う方が続けやすくなります。
あなたに合うヘナカラーを選ぶ
-
01
明るくなった髪を
ブラウン系に落ち着かせたい方髪色を自然なブラウン系に整えたい方に向いています。
2度染め用カラーを見る -
02
ダークブラウンくらいに
落ち着かせたい方かなり明るい髪を、しっかり落ち着かせたい方に向いています。
ソフトブラックを見る -
03
色選びで
失敗したくない方現在の髪色と希望の仕上がりに合わせて選びたい方はこちら。
LINEで相談する -
04
色が落ち着いたあとの
続け方を確認したい方2度染めの頻度や、ヘナオレンジ・ヘナクリアへの切り替えを確認したい方はこちら。
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