
お家で簡単ハーブのエステ
ハーブパウダートリートメント
ヘナをしたら何故だか髪がギシギシ…そんなお悩みはありませんか?
本来トリートメント作用を持つヘナですが、カラーリングやパーマ等で傷んだ髪にヘナカラーをすると、しばらくの期間きしみが生じます。
そんな時は、髪に栄養を与えつつ、手触りを滑らかにするハーブパウダーが最適。
シャンプー後に使用する、お風呂で簡単エステ。

お湯を測る
ハーブパウダー1gに対し100mlのお湯(40℃程度)を用意する。
写真はロングヘア用の2g = 200ml。

ハーブパウダーを量る
使用するハーブパウダーは1g〜2g程度。写真はロングヘア用(毛量多め)で2g。

素早く混ぜる
お湯の中にハーブパウダーをいれたら、すぐに素早く混ぜる。勢いよく混ぜることで、一瞬でハーブパウダーが溶けます。ダマを作らない大切なポイント。

手に取り髪になじませる
溶いたハーブパウダーを手に取り、頭皮から毛先までたっぷりとなじませる。その際、併せて頭皮マッサージをすることで、抜け毛を予防し、栄養を与えます。

放置時間5分
肌にも良いハーブは、素手で触って心地良く。首筋やデコルテにも塗ってマッサージするのもおすすめ。塗布が終わったらタオルを巻き、5分放置後お湯で洗い流して。流したあとはコンディショナーの必要はありません。
こんな方にも
年齢性別、ヘナカラーの有無問わず、気軽にお風呂で本格的なメンテナンスをできるのが魅力。
髪の傷みによるヘナのきしみ以外にも、気になってきた毛量、増えてきた抜け毛、頭皮の荒れや乾燥、様々な髪のお悩みに。
ハーブのパワーを実感できる、自分を労るたのしいバスタイムを。