カラーやパーマで傷んだ髪へ
カラーやパーマで傷んだ髪にヘナを使いたい方へ|始め方と仕上がりについて
カラーやパーマを長く続けてきて、髪がゴワゴワする。指が通りにくい。毛先がパサついてまとまらない。トリートメントをしても、すぐ元に戻ってしまう。
そんな髪の状態でも、ヘナケアは始められます。ただし、最初から理想通りの手触りや色に仕上がるとは限りません。
明るいカラー毛には赤みやオレンジ味が出やすく、白髪部分はオレンジに染まります。傷みが強い方は、ヘナ後に一時的なきしみを感じることもあります。
このページでは、今の髪の状態に合わせた始め方と、続けやすくするための補修ケアの組み合わせをご紹介します。
まず確認したい3つのポイント
- 現在の髪色(カラーで明るくなっているか)
- 白髪の量(顔まわり・分け目に集中していないか)
- 毛先の傷み具合(ブリーチ・パーマ・乾燥の有無)
この3つによって、ヘナオレンジだけで始めるのか、2度染めをするのか、補修ケア用品を組み合わせるのかが変わります。
髪色だけで選ぶと、思ったより赤みが出やすくなります。
傷み具合だけで選ぶと、仕上がりの色に不満が残りやすくなります。
ヘナを始める前に、髪色・白髪・ダメージの3つをセットで見てください。
あなたの髪に合う始め方
| 髪の状態 | おすすめの始め方 | 理由 |
|---|---|---|
| まず傷んだ髪を整えたい | ヘナオレンジ+補修ケア | 植物ケアで髪を整えながら、無理なく始めやすい。 |
| 明るいカラー毛を落ち着かせたい | 2度染め推奨 | 赤みやオレンジ感を抑え、茶系に整える。 |
| 白髪のオレンジ感を抑えたい | 2度染め推奨 | 白髪部分の明るさを落ち着いた茶系に整える。 |
| 毛先のきしみ・絡まりが不安 | 補修ケア必須 | オイル+ハーブ+シャン・コンできしみを軽減する。 |
| ブリーチ履歴がある/自分で判断できない | 相談推奨 | 髪色・白髪量・ダメージの組み合わせで選び方が変わるため。 |
明るいカラー毛がある方
カラーリングで髪が明るくなっている場合、その部分にヘナが重なると、赤みやオレンジ味が出やすくなります。今の髪色に、ヘナの色味が重なるイメージです。
明るさを活かしたい方は、ヘナオレンジだけで始める方法もあります。
一方で、髪色を落ち着かせたい方、赤みを抑えたい方、白髪部分との色差をなじませたい方、自然な茶系に見せたい方は、ヘナオレンジだけでは明るく感じやすくなります。
その場合は、ヘナオレンジのあとにブラウン系のハーブカラーを重ねる2度染めを検討してください。明るい髪を一度で理想の茶色にするというより、ヘナオレンジで土台を作り、その上からブラウン系を重ねて落ち着かせる考え方です。
- 明るさを活かしたい方はヘナオレンジ単体から
- 落ち着かせたい方は最初から2度染めを前提に
- 赤みが不安な方はブラウン系カラーを重ねる
- 仕上がりに迷う場合は事前に相談する
白髪が伸びている方
ヘナ100%のヘナオレンジを使うと、白髪部分はオレンジに染まります。白髪が少ない方は、自然なハイライトのように見えます。
一方で、白髪が多い方や、顔まわり・分け目に白髪が集中している方は、オレンジ部分が目立ちやすくなります。
白髪を落ち着いた茶系に見せたい方は、ヘナオレンジ単体ではなく、ブラウン系カラーを重ねる2度染めを検討してください。
白髪が少ないうちはヘナオレンジだけでも自然に見える方もいます。ただし、白髪が増えてきた場合や、顔まわりのオレンジ感が気になる場合は、2度染めの方がおすすめです。
- 白髪が多い/顔まわりに白髪が多い
- 分け目の白髪が目立つ
- オレンジに染まるのが不安
- 自然な茶系に見せたい
パーマ・ブリーチ・乾燥で
毛先が傷んでいる方
パーマ、ブリーチ、頻繁なカラー、乾燥によって毛先が傷んでいる場合、ヘナ後にきしみやごわつきを感じることがあります。
これは「ヘナが合わない」というより、髪のダメージが表面に出やすくなっている状態です。基本的には回数を重ねることで落ち着いていきます。
特に次のような方はきしみを感じやすい傾向があります。カラーやパーマを長年続けている方、ブリーチ履歴がある方、毛先が細くなっている方、髪が絡まりやすい方、猫っ毛で指通りが悪くなりやすい方、普段から毛先のパサつきが強い方。
このような方は、ヘナだけで頑張ろうとしない方がよいです。最初から、ヘナオイル・ハーブパウダー・ヘナシャンプー・ヘナコンディショナーを組み合わせると、より良い仕上がりになります。
- ヘナに混ぜるハーブパウダー
- ヘナ前のヘナオイル(毛先中心)
- ヘナシャンプー&ヘナコンディショナー
- 1回目で判断せず、数回続けて様子を見る
きしみが不安な方は、
補修ケアを組み合わせてください
傷んだ髪にヘナを使う場合、ヘナだけで始めると、きしみやごわつきを強く感じることがあります。特に髪の傷みが強い方は、最初から補修ケアを組み合わせることをおすすめします。
ヘナを塗ることだけがケアではありません。
ヘナ前のオイル、ヘナに混ぜるハーブパウダー、洗い流し後の保湿までをセットで考えることで、きしみやごわつきを軽減しながら続けやすくなります。
「植物だから髪にやさしいはず」と思って始めても、補修ケアを省いてしまうと思うような仕上がりにならない場合があります。組み合わせを整えることも大切です。
補修ケアの3ステップ
- ヘナにハーブパウダーを混ぜるヘナに別売りのハーブパウダーを混ぜてペーストを作ると、ヘナ後のきしみをやわらげ、髪のまとまりを助けます。
- ヘナ前にヘナオイルをなじませる髪全体、特に毛先にオイルをなじませておくと、乾燥によるきしみを軽減しやすくなります。毛先を中心に。
- 洗い流し後はシャンプーとコンディショナーで整えるヘナシャンプーでやさしく洗い、ヘナコンディショナーで保湿してください。傷んだ髪は乾燥しやすいため、保湿までヘナケアの一部です。
※毛先が細い方、絡まりやすい方、初めてヘナをする方は、特に3ステップ全てを揃えると続けやすくなります。
※どの商品を選べばよいか迷う場合は、お問い合わせください。
傷んだ髪にヘナを使うときに、
知っておきたい3つのこと
最初の1回で判断しないでください。傷みが強い髪は、1回目のヘナ後にきしみを感じることがあります。この時点で「合わなかった」と判断してしまうと、続けることで得られる変化を見逃してしまいます。カラーやパーマを長く続けてきた髪は、最初の数回は様子を見ることが大切です。
色の変化を理解してから始めてください。ヘナオレンジは白髪をオレンジに染めます。また、明るいカラー毛には赤みやオレンジ味が出やすくなります。この特徴を知らずに始めると、「思ったより明るい」「赤みが強い」と感じることがあります。髪色を落ち着かせたい方は、最初から2度染めを検討してください。
傷みが強い方は補修ケア用品を省かないでください。ヘナだけで始めることもできますが、きしみが不安な方には不十分な場合があります。初めてヘナをする方や、毛先のダメージが強い方は、最初からハーブパウダー・オイル・シャンプー・コンディショナーを組み合わせた方が続けやすくなります。
明るい髪にヘナをすると、
どんな色になりますか?
すでにカラーリングで明るくなっている髪は、ヘナの色味が重なりやすい状態です。そのため、ヘナオレンジを使うと、今の髪色に赤みやオレンジ味が加わります。
明るい色味を活かしたい方には向いています。ただし、落ち着いた髪色にしたい方には、明るく見えたり赤みが強く見えたりすることがあります。
髪色を自然な茶系に落ち着かせたい場合は、ヘナオレンジだけで終わらせず、ブラウン系カラーを重ねる2度染めを検討してください。
ヘナショック(きしみ)は
いつまで続きますか?
髪のダメージが強い場合、ヘナ後にきしみやごわつきを感じることがあります。これは一般的に「ヘナショック」と呼ばれます。
ただし、きしみはずっと続くとは限りません。髪の状態や髪質によって個人差はありますが、1回目より2回目、2回目より3回目と、回数を重ねることで落ち着いていきます。
最初の1回だけで「合わなかった」「失敗した」と判断せず、髪の状態を見ながら続けることが大切です。猫っ毛など元々絡まりやすい髪質の方は、特に補修ケアを丁寧に組み合わせてください。
最初の数ヶ月は、
集中ケアがおすすめです
髪の傷みが強い方ほど、最初の数ヶ月が重要です。ヘナは1回で完成させるケアというより、回数を重ねながら髪を整えていくケアです。
できるだけ早く髪の状態を整えたい場合は、最初の数ヶ月だけでも2週間に1回のヘナケアを検討してください。
傷みが強い方は2週間に1回、忙しくて頻繁にできない方は月1回が目安です。短期間で大きく変えるというより、無理なく続けながら髪を整えてください。
頻度や始め方に迷う場合は、自己判断で商品を選ばず、髪の状態を相談してから始めてください。
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-
01
まず傷んだ髪を
整えたい方カラーやパーマで傷んだ髪を、植物のケアで整えたい方に向いています。
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02
明るくなった髪色を
落ち着かせたい方赤みやオレンジ感を抑え、自然な茶系に整えたい方に向いています。
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03
きしみや色選びが
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04
補修ケアの組み合わせを
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