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How to

ヘナの塗り方

このページでは、AAAランクヘナを使って自宅で心地よくヘナカラーをするための「ヘナの塗り方」をご紹介します。

まずは必要な道具や全体の流れを把握し、各ポイントをご確認ください。

ヘナカラーのおおまかな流れ

  1. 必要な道具を準備する
  2. ヘナペーストを作る
  3. 分け目・前頭部〜頭頂部まで塗る
  4. 頭頂部〜後頭部・うなじまで塗る
  5. ラップとタオルで保温する
  6. 30分置く
  7. 洗い流す
  8. 必要に応じてインディゴで2度染めする
  9. シャンプー・コンディショナーで整えて乾かす

ヘナカラーに必要な道具

  • ・ヘナ
  • ・ボウル×2
  • ・泡立て器
  • ・計量カップ
  • ・スプーン
  • ・ゴム手袋×2セット
  • ・汚れてもよいタオル
  • ・ラップ
  • ・ヘアブラシ
  • ・ヘアコーム(柄の部分が細いコーム)
  • ・前開きの服、または汚れてもよい服
  • ・ヘアゴム×4
  • ・ヘアクリップ
  • ・時計またはタイマー
  • ・ティッシュ

髪の長さや毛量など必要に応じてあると便利なもの

  • ・ロングヘアや毛量が多い場合は、大きめのヘアクリップ
  • ・汚れが気になる場合はケープ
  • ・後頭部を確認するための手鏡
  • ・床や洗面台に敷く新聞紙やタオル
  • ・色付きを防ぎたい場合は、顔まわりや耳まわりに塗るオイルまたはワセリン

POINT

塗り始めてから探さなくてよいように、すべて手の届く場所に並べてから始めると、慌てずにスムーズにできます。

ヘナの塗り方

ヘナカラーには大きくわけて2パターンの染め方があります。

まずひとつは、根本から毛先までを染め、頭髪のトータル的なケアを目的とする全体染め。

もうひとつは、生えてきた根本の白髪部分のみを染めるリタッチです。

まずはどちらの方法で染めるかを決めます。どこまで塗るか、という違いはありますが、基本的な塗り方は同じです。

塗り方の手順

1.

髪を結べる長さの方は、3つのヘアゴムでブロッキングします。ハーフアップで頭頂部に1つ軽く結び、残った髪を左右に分けて耳の下で結びます。

2.

頭頂部で結んでおいたゴムのみをはずし、髪をセンターで分け、整えます。

3.

センターにヘナを塗ります。おでこから頭頂部に向かって、親指以外の4本の指を使いスライドさせます。ヘナの塗布量の目安は、地肌が完全に隠れる程度です。

4.

まずは右側のみヘナを塗っていきます。センターから右側1cm程度横に指を入れ、頭頂部に向かってスライドさせます。手で髪をかき分けにくい場合は、コームの先端を使って分けます。

5.

かき分けた髪を左手で立ち上げ、右手でヘナをすくい、「3」同様の塗り方でヘナを塗布します。強く擦ったりせず、ヘナをスライドさせながら地肌に馴染ませます。

6.

強く擦ったりせず、叩いたりせず、たっぷりのヘナを3回ほど指の腹でスライドさせながら地肌に馴染ませます。※リタッチの場合はこの作業を繰り返し、8に進みます。

7.

全体染めをする場合は、6で根本に塗った髪を立ち上げ、毛先までヘナを塗布します。追加でヘナを手に取り、毛先まで伸ばしながら、包むように潤いを与えていきます。塗り終えた髪は、邪魔にならないように左側に倒しておきます。

8.

耳の手前まで塗り進めたら、もみあげ部分にヘナを塗布します。指先でヘナを取り、毛が生えている部分に上から丁寧に乗せていきます。もみあげの絵を描くように何度か乗せ、髪を完全に覆います。

9.

もみあげまで塗り終えたら、髪をひとまとめに右側頭頂にお団子をします。追加でヘナを塗布しながら、邪魔にならないように固めておきます。次は左側です。

10.

4〜8までの工程で、左側も同様に塗り進めます。

11.

前頭部全て塗り終えたら、左右の髪をひとまとめにし、頭頂部前方にまとめます。最後に顔周りをヘナで縁取るように、指を横(耳方向)へスライドさせヘナを塗布します。産毛の部分にも厚塗りをします。

12.

次に後頭部にヘナを塗布します。右のヘアゴムをはずし、髪を整えます。耳の上辺りに指をいれ、中心に向かって横にスライドさせ髪を分け取ります。取った髪を左手で立ち上げ、右手でヘナを塗ります。

13.

立ち上げた髪の根元部分にヘナを塗布します。指の腹を使い、横へ3回ほどスライドさせるように撫で、ヘナを毛穴に浸透させるイメージでたっぷり塗ります。追加でヘナを手に取り、そのまま毛先まで伸ばし、塗った髪は前側に倒しておきます。

14.

上から順にうなじまで塗り終えたら、髪をひとまとめにし、邪魔にならない位置でヘアゴムやクリップなどを使い留めます。次に左側のヘアゴムをはずし、右同様に塗り進めます。

15.

頭頂部全てを塗り終えたら、最終チェックです。両手を使い、指を髪の中へいれ、ヘナを全体に馴染ませます。全ての髪がたっぷりのヘナで覆われている状態です。顔周りにも再度塗って、潤いを与えます。

16.

塗り残しや、髪が乾いてしまっている箇所がないか確認をします。最後に、潤った髪を閉じ込めるように、サランラップで密着させます。前側、後ろ側、頭頂部と、3箇所ほど隙間がないように貼り付けます。

17.

ラップの上からタオルを巻き保温します。放置時間は30分で十分に染まります。放置後はヘナシャンプーとコンディショナーで軽く洗うと、より手触りよく整います。

18.

最後にドライヤーで乾かします。白髪部分は鮮やかなオレンジ色に染まります。同時に地肌も染まる場合がありますが、翌日には気にならない程度に落ち着きます。

インディゴで2度染め

ヘナカラーに「ヘナオレンジ」は必須ですが、白髪が鮮やかなオレンジ色に染まるため、その色味を落ち着かせたい場合には、インディゴによる2度染めが必要になります。

当店のインディゴは全4色あり、明るめの茶色から黒っぽい色まで染めることができます。

塗り方はヘナオレンジと同様ですが、植物が違うため、ペーストの質感がやや異なります。

そのため、塗り方や塗り終わったあとのポイントをおさえておきましょう。

1.

ヘナオレンジの放置時間30分が経ったら、髪に付着したペーストをお湯で洗い流します。タオルドライし、ブラッシングをします。濡れた髪に、「塗り方3〜11」の手順で塗布します。

2.

インディゴの放置時間は必ず30分を守り、ヘナシャンプーとヘナコンディショナーで整えます。ヘナシャンプーがない場合は、アミノ酸系のものを選びます。

MEMO1.

ヘナオレンジと同日にできない場合は、2〜3日後でも大丈夫です。別の日に行う場合は、髪を一度洗い流すか、整髪料やヘアオイルなどが付いていない状態で始めます。

MEMO2.

インディゴで染めた直後は、黄色や緑、青緑に見えることがあります。これはインディゴの性質によるものです。空気に触れて酸化し、2日間ほどで色がより美しく定着をします。

自宅でヘナケアを始めてみませんか?

ヘナカラーの基本となるのは、ヘナオレンジです。
オレンジ色を落ち着かせたい場合は、仕上がりに合わせてインディゴを選びます。

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