ヘナの染め方
このページでは、AAAランクヘナを自宅で染めるための必要な道具、ペーストの作り方、塗る順番、放置時間、洗い流し方までをご紹介します。
初めての方は、まず全体の流れを把握してから始めると安心です。
特に大切な、ヘナの量・お湯の量・ペーストの硬さ・しっかりと染めるための塗り方をご確認ください。
ヘナカラーのおおまかな流れ
- 必要な道具を準備する
- ヘナペーストを作る
- 分け目・生え際・顔まわりから塗る
- 後頭部・うなじまで塗る
- ラップとタオルで保温する
- 30分置く
- 洗い流す
- 必要に応じてインディゴで2度染めする
ヘナカラーに必要な道具
- ・ヘナ
- ・ボウル × 2
- ・泡立て器
- ・ゴム手袋
- ・汚れてもよいタオル
- ・ラップ
- ・前開きの服、または汚れてもよい服
POINT
塗り始めてから探さなくてよいように、すべて手の届く場所に並べてから始めると、慌てずスムーズにできます。
必要に応じてあると便利なもの
- ・ヘアコーム
- ・ヘアゴム
- ・大きめのヘアクリップ
- ・ケープ
- ・床に敷く新聞紙やタオル
- ・保温用のタオル
分量
使用するヘナの量は、ヘナオレンジ・インディゴの種類、髪の長さや毛量、またハーブパウダーを併用するかどうかなど、お一人おひとりの条件によって異なります。
ヘナをご購入いただいた際には、分量や作り方の詳細を記載したフライヤーを同封しておりますので、そちらをご参照ください。
Henna Paste
ペーストの硬さの目安
- ・泡立て器で持ち上げると、ぽってり落ちる
- ・髪にのせたときに垂れにくい
- ・髪にヘナを伸ばした時に、スルッと髪に馴染む
※フライヤー記載分量で作ると滑らかなペーストを作ることがでますが、万が一ヘナやお湯の分量を間違えてしまった場合、ペーストが硬い場合はお湯を少しずつ足し、逆にゆるすぎる場合は、ヘナを足して調整をしてください。
ヘナペーストをつくろう
作り方
毛量や長さに合わせた必要量のヘナとハーブパウダーを用意する。ボウルに、ハーブパウダーを入れ、指定量のお湯(40℃〜50℃)で素早く10回程撹拌し、完全に溶かす。その中へ、ヘナを2〜3回に分けながら、いれては混ぜる、を繰り返す。
大きめの泡だて器で、力強く素早く混ぜるのがポイント。ヘナペーストはもっちりと重ためのため、泡だて器の柄(え)の下部を持ち、立って混ぜるほうが力が加わりダマなく混ざります。
ヘナを塗る前の用意
- ・前開きの服、または汚れてもよい服に着替える
- ・心配な場合は、床や洗面台の汚れ防止に新聞紙を敷く
- ・インディゴを使用する際、気になる場合は、顔まわり、耳まわりにオイルやクリームを薄く塗る
- ・ラップ、タオル、ゴム手袋を手の届く場所に置く
- ・時計やタイマーを用意する
- ・後頭部の場合は、後ろを確認しにくいので、手鏡を用意する
ヘナの塗り方
全体染めの場合は、根元から毛先まで、髪全体をペーストで包むように塗ります。 リタッチの場合は、白髪が気になる根元・生え際・分け目を中心に塗ります。 毛先まで毎回しっかり塗る必要はありません。
塗り方の手順
1. 髪をセンターで分け、ブラシで整える。分け目部分にヘナを塗る。塗る量の基準は、髪と地肌が隠れて見えなくなる程度。
2. センターから1cm程度横の髪を、指先またはコームの柄の部分を使って縦にかき分ける。かき分けた1cm幅の髪を左手で持ち、上へ引っ張るように立ち上げ、右手を使いヘナを塗る。ヘナは根本の生え際から毛先までたっぷりと。
3. ヘナを塗った髪は、邪魔にならないように頭頂部で丸めてお団子にする。ヘアクリップなどを活用しても◯
4. 頭頂部から前側が終わったら、後頭部へ。手順は、上から順に横一列ずつ塗り、うなじまで塗り進めていく。最後に手で触って、もしくは合せ鏡で地肌が見えていないか確認する。
5. 最後の仕上げに、耳周り、顔周りなどもう一度、重ね塗りします。地肌と髪が全てヘナで覆われているかを確認し、厚塗りをすることで、染め残しを防ぎます。
6. サランラップを巻き、その上からタオルを巻いて30分放置。放置中は、ペーストが乾かないようにラップで包みます。 その上からタオルを巻くことで、頭部を冷やしにくくします。 AAAランクヘナは基本的に30分を目安にします。 ただし、室温が低い日や髪が冷えやすい方は、頭部を冷やさないように意識してください。
2度染めにはインディゴ
[ 2度染めが向いている方 ]
- ・白髪をオレンジではなく、ブラウン系に落ち着かせたい方
- ・白髪の量が多く、オレンジの見え方が気になる方
- ・暗めの仕上がりを希望する方
[ ヘナオレンジのみが向いている方 ]
- ・明るめのオレンジが好きな方
- ・白髪の量が少ない方
- ・明るめのオレンジが好きな方