0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ヘナの1度染めと2度染めはどちらがいい?自分に合う選び方をわかりやすく解説

「ヘナは1度染めと2度染め、結局どっちがいいの?」

「白髪を茶色〜黒っぽく染めたい時に、インディゴだけじゃダメなの?」そう感じている方はたくさんいらっしゃいます。

実際に、ヘナとインディゴが最初から混ざった製品を使ってみたものの(メーカーは問わず)、「色がきれいに入らない」「色持ちが悪くてすぐ落ちる」「逆に思ったより黒くなった」「髪がきれいになると思っていたのに、期待したほどではなかった」と感じてのご相談は多々あります。

その結果、結局また早く染めることになり、「1回でラクなはずだったのに、むしろ面倒だった」と感じてしまうこともあります。

この記事では、ヘナの1度染めと2度染めの違いを整理しながら、あなたにはどちらが向いているのかをわかりやすくお伝えします。

どちらの方法を選ぶべきか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

ヘナの1度染めと2度染めの違い

ヘナを始めようとしたとき、多くの方が最初に迷うのが「白髪がオレンジ色になるのは困る!インディゴを使って茶色〜黒髪に染めたいけど、1度染めでいいのか、それとも2度染めの方がいいのか」という点です。

「ヘナ」と「インディゴ」と呼ばれるものは別の植物で、別の色、それぞれの特徴を持ちます。名前は知っていても、実際には何が違うのか、染め方でどのような差が出るのかはわかりにくいですよね。まずはそれぞれの方法を見ていきましょう。

1度染めとは?

1度染めは、その名の通り1回の工程で染める方法です。

一般的には、ヘナ(オレンジ)単体を使う場合と、ヘナとインディゴなどが最初から混ざっている製品(一般的にはヘナブラウンなどの名称)を使う場合があります。1回で済むため、手軽さを重視する方にとっては取り入れやすい方法です。

まずひとつは、白髪部分がオレンジ色に染まっても問題のない場合。これはヘナ(オレンジ)の1度染めをすれば解決します。髪や頭皮の健康も視野にいれた、比較的手軽な方法です。

もうひとつは「白髪がオレンジになっては困る。茶色や黒に染めたい」というケース。インディゴを1度で染める方法です。ただしこの方法には下記でご紹介するような不安定な面もあります。

2度染めとは?

2度染めは、「ヘナ」と「インディゴ」を2回に分けて染める方法です。

最初にヘナオレンジ単体で染めて洗い流し、その後にインディゴを重ねていきます。

一見すると手間がかかる方法に思えますが、この順番に意味があります。最初にヘナで土台をつくってから、次に必要な色味を重ねることで、仕上がりを整えやすくなるからです。

また、2度染めは単に色を暗くするためだけの方法ではありません。1度目にヘナオレンジ単体を使えるため、ヘナ特有の作用を活かした方法で、髪や頭皮のことも考えながら染めていきたい方に選ばれます。

「色の重なり方」の違い

1度染めと2度染めの大きな違いは、色の重なり方です。

1度染めは、1回の中で色を入れていく方法です。そのため、手軽さはありますが、思うように色が入らなかったり、逆に暗くなったりすることがあります。

一方、2度染めは最初にヘナでベースをつくってから、その上に色を重ねていく方法です。だからこそ、色の出方が安定しやすく、仕上がりを調整しやすいという特徴があります。

つまり、

・1度染めは、手軽さが魅力
・2度染めは、色の安定や仕上がりの良さが魅力

という違いがあります。

ここを先に理解しておくと、あとで「私はどっちが向いているのか」を判断しやすくなります。

次は、なぜ1度染めで「思ったようにならない」と感じる方がいるのかを見ていきます。

1度染めで「思ったようにならない」と感じやすい理由

1度染めは、工程が少なく取り入れやすい方法です。ただ、実際には「思っていた仕上がりと違った」と感じる方が少なくありません。

最初は手軽さに惹かれて選んだのに、あとから「こんなはずじゃなかった」と感じてしまうのはなぜなのでしょうか。

ここでは、1度染めで起こりやすい不満を整理していきます。

ヘナとインディゴが最初から混ざった製品では、理想通りに入りにくいことがある

1度染めの中でも、特にお悩みとして多いのが、ヘナとインディゴが最初から混ざっているタイプです。

1回で済むので便利に見えますし、「これなら簡単そう」と感じる方も多いと思います。

ただ、このタイプは手軽な反面、仕上がりが理想通りにならないことがあります。

たとえば、

・思ったよりきれいに色が入らない
・染まってはいるけれど、なんとなく濁った印象になる
・自然なブラウンを期待していたのに、綺麗とは言えない色に染まってしまった

ということがあります。

これは、1度の工程の中で複数の色を同時にのせようとするため、髪の状態や白髪の量によって結果に差が出やすいからです。

ラクに見える方法ほど、実は狙った仕上がりに持っていきにくいことがあります。

落ちが早くて、結局早く染め直すことになりやすい

1度染めを選ぶ方の多くは、やはり「できるだけ手間を減らしたい」という気持ちがあると思います。ところが、実際には「思ったより早く色が落ちた」「もう気になってきた」と感じて、予定より早く染め直すことになる場合があります。

そうなると、1回の工程は短くても、トータルで見ると染める回数が増えてしまいます。

最初はラクに済ませたかったのに、

・仕上がりに不満が残る
・色落ちが気になる
・また早めに染める

という流れになると、かえって負担に感じやすくなります。

「1回で済むからラク」と思っていたのに、結果的にはそうでもなかった、というのはよくあることです。

真っ黒になったり、逆にきれいに発色しなかったりすることがある

1度染めでよくある悩みのひとつが、色の出方のズレです。

たとえば、

・自然な感じにしたかったのに真っ黒になった
・逆に、しっかり染めたつもりなのに色がうまく入らなかった
・ムラっぽく見えてしまう

といったことがあります。

これは、1回の中で色味を完成させようとするため、髪質や白髪の量、元の状態に影響されやすいからです。

つまり、1度染めは手軽ではあっても、仕上がりのコントロールがしやすい方法とは言い切れません。

「インディゴ」を「ヘナ」だと思っていませんか?

これは見落とされやすいですが、とても大事な点です。

ヘナに興味を持つ方の中には、白髪を染めたいだけでなく、健康志向であり、「髪をきれいにしたい」「頭皮のことも考えたい」という何らかの悩みがあり、それを改善したいという気持ちを持っている方が少なくありません。

しかし、インディゴ配合のものを「=ヘナ」だと思っている方は意外に多く、インディゴのみで1度染めをしてみて、

・思ったような頭皮の変化を感じられない
・特別髪が変わったようにも感じない
・満足感もいまいち

と、ヘナから離れてしまう方もいます。

ヘナ本来の良さを感じたい場合、最初にヘナオレンジ単体を使う工程に大きな意味があることを知らずに、「ヘナ染めをしている」と思い込んでいるケースが多いのです。

次は、2度染めにはどんなメリットがあるのかを見ていきます。

2度染めのメリットは色だけではない|ヘナオレンジ単体を使う意味

2度染めというと、「ただ手間が増える方法」と感じる方もいるかもしれません。たしかに、1回で済む1度染めに比べると、工程が増える分だけ面倒に見えます。その分時間と手間が必要なのは確かです。

ただ、2度染めの価値は、単に回数が増えることではありません。実際には、

・色が整いやすい
・色持ちに差が出やすい
・仕上がりに満足しやすい
・髪や頭皮のことも考えたケアができる

というように、1度染めとは目的そのものが変わってきます。

色持ちがよく、結果的に染める回数を減らしやすい

1度染めを選ぶ理由として、「少しでもラクに済ませたい」という気持ちはとても自然です。

ただ、色落ちが早いことで、結果的には何度も染め直しが必要になる場合があります。

その点、2度染めは最初の手間はかかるものの、仕上がりに納得しやすく、色持ち、また落ちていく過程の色にも満足しやすい傾向があります。新たに生えてきた白髪と前回染めた部分が自然なグラデーションとなり、「白髪が気になりにくくなった」というお声が多いのもそのためです。

インディゴの1度染めは「1週間に1度はする必要があった」方が、2度染めを初めてから「3週間に1度で済むようになった」とのお声もあります。

つまり、目先では手間が増えても、長い目で見ると負担が軽くなることがあるのです。

頭皮や髪のことを考えるなら、1度目のヘナオレンジ単体が重要

ここは、2度染めを選ぶ意味の中でもかなり大切な部分です。

もし目的が、ただ白髪を隠すことだけなら、「1回で染まればいい」と考えるのも自然です。

でも、髪をきれいにしたい、頭皮そのもののことを考えたいという方にとっては、1度目にヘナオレンジ単体を使うことがとても重要になります。

最初からヘナとインディゴが混ざった製品だけで済ませてしまうと、色は何となく入っても、ヘナ単体を使う意味や効果を感じにくいことがあります。(実際にそのお悩みご相談が多いことは事実です)

最初にヘナオレンジ単体を使うことは、ヘナ本来の良さを活かし、髪や頭皮のことも考えながら染めたい方に適した方法なのです。

「染めるだけ」で終わらず、満足感につながりやすい

ヘナを選ぶ方の中には、白髪が隠れれば十分という方もいれば、それ以上のものを求めている方もいます。たとえば、

・染めたあとの手触りまで大事にしたい
・髪が整った感じがほしい
・ただ隠すだけではなく、気持ちよく続けたい

という方です。

そういう方にとっては、1回で済むかどうかよりも、「やってよかった」と思えるかどうかの方が大きなポイントになります。

2度染めは、たしかに手軽さだけで見れば遠回りに感じるかもしれません。

でも、色・持ち・仕上がり・納得感まで含めて考えると、むしろこちらの方が満足しやすいことがあります。

1度染めが向いている人

ここまで読むと、「やっぱり2度染めの方がいいのかな」と感じる方もいるかもしれません。

ただ、1度染めが悪いわけではなく、何を優先したいかです。

色の深さや持ちより、工程の手軽さを優先したい人

中には、

・多少色持ちが短くてもいい
・仕上がりの細かさより簡単さを優先したい
・とにかく工程を増やしたくない

という方もいます。

そういう場合は、2度染めの方が理論上向いていたとしても、実際に続けやすいのは1度染めかもしれません。

どんなに良い方法でも、負担が大きすぎると続きません。その意味で、インディゴの1度染めは「完璧さより、無理なくできることを優先したい方」には向いています。

工程が少ない分だけ、仕上がり・色持ち・納得感に物足りなさを感じる可能性はあります。

それでも「私はまずラクさを優先したい」とはっきりしている方には、1度染めで自分自身が満足できるかを一度確かめてみるのもおすすめです。

こんな方法もあり!2度染めをするのは負担に感じる人のために

ここまで読んで違いは理解したけど⋯

ヘナを使いたい人は、1度染めや2度染めの手間とは別に、本来は「髪や頭皮を健康にしたい」という気持ちを少なからずお持ちの方が多いと思います。

2度染めをしたほうが、確かに満足感は得られると分かってはいても、なかなか「1日に2回染める」というのは、時間的にも体力的にも厳しい方も多いでしょう。

そんな方は、ある日にはヘナオレンジのみ、その次の日(もしくは数日以内)にインディゴ、というように、別の日に2度染めをする、という方法もあります。

その場合は、ヘナオレンジのコーティングが取れてしまう前に、数日以内のケアがおすすめです。

まとめ|ヘナの1度染めと2度染めは、求める結果で選ぶ

ヘナの1度染めと2度染めは、どちらが絶対に正しいというものではありません。

これまで多くのお客様の失敗やご相談、その後の改善・結果を見てきた私がおすすめをするならば「2度染め」ですが、いちばん大切なのは「自分が何を優先したいか」にあります。その答えが一番の正解です。

手軽さや時間を優先させたいのか、色持ちなのか、仕上がりなのか、または色のみではなく、ヘナの様々な効果も得たいと思っているのか。それによって適した方法は異なります。

もしこれまで、「私はどっちを選べばいいのかわからない」「今までのやり方で合っているのか不安」と感じていたのであれば、何を優先したいのかを一度整理してみてください。そしてまずは、両方を一度は試してみることです。

そうすると、自分に合った答えが見つけやすくなります。

まずは「どちらを優先したいか」を整理してみよう!

・手軽さを優先したいのか
・仕上がりや色持ちを優先したいのか
・髪の手触りやハリ・コシを大事にしたいのか

この3つが見えてくると、自分に合う方法も選びやすくなります。

そのうえで、2度染めの方が合いそうだと感じた方は、1度目に使うヘナオレンジ単体と、2度目に重ねる色味の選び方も大切です。

当店のヘナはインディゴが4種類(ライトブラウン・ブラウン・ダークブラウン・ソフトブラック)ございます。明るめ〜落ち着いたカラーまで、お愉しみください。

👉商品一覧でインディゴ製品を見る

自分にはどのインディゴが合うか分からない方には、無料の個別LINEカウンセリングも承っております。お気軽にご相談ください。

友だち追加