ヘナをもっと塗りやすく、なめらかに
ハーブパウダーで変わる、ヘナの塗りやすさと仕上がり
ヘナを始めたばかりの方から、よくいただくご相談があります。「ハーブパウダーがダマになってしまった」「ハーブパウダーを入れた方がいいのでしょうか?」
このハーブパウダーとは、ヘナの染料ではありません。ヘナに混ぜることでペーストがなめらかになり、塗りやすさや仕上がりの手触りを整えるための植物パウダーです。
混ぜ方や分量を少し工夫するだけで、ペーストの状態は大きく変わります。このページでは、ダマを作らない混ぜ方と、効果的な使い方をご紹介します。
※ハーブパウダーを単独のトリートメントとして使う方法は、別ページでご案内しています。
ハーブパウダーセットとは
ハーブパウダーセットは、ヘナに混ぜて使うためのセットです。
ヘナだけでも染めることはできますが、ハーブパウダーを加えることでペーストがなめらかになり、髪全体へ均一に塗りやすくなります。
初めてヘナをする方や、カラーリング・パーマを繰り返してきた方、ヘナ後のきしみが気になる方、髪が細く乾燥しやすい方には、特にハーブパウダーセットをおすすめしています。
- ペーストをなめらかにして塗りやすくする
- ヘナ後のきしみを抑え、手触りを整える
- 少ないヘナ量でも十分なペースト量を作る
- 染料ではなく、塗りやすさと仕上がりを支える植物パウダー
ハーブパウダーを
混ぜる3つのメリット
ハーブパウダーは、ヘナの染料ではありません。ヘナに混ぜることでペーストの状態が変わり、塗りやすさや仕上がりの手触りが大きく変わります。
特に、初めてヘナをする方や髪の傷みが気になる方ほど、その違いを感じやすくなります。まずは、混ぜることで得られる3つのメリットを知っておきましょう。
- ペーストがなめらかになり、塗りやすいヘナだけで作るよりもなめらかに伸び、生え際・分け目・後頭部まで均一に塗布できます。髪を包み込むように塗れるため、初めての方でも塗りムラを抑えられます。
- ヘナ後のきしみを抑え、手触りを整えるカラーやパーマを続けてきた髪は、初めてのヘナできしみを感じることがあります。一緒に使うことで手触りが整い、指通りの良い仕上がりに。傷みや絡まりが気になる方は、毎回一緒に使うのがおすすめです。
- 少ないヘナ量でも十分なペースト量を作れるハーブパウダーはお湯を含むと量とまとまりが出るため、使わない場合よりも少ないヘナ量で髪全体に塗れます。結果としてヘナの使用量を抑えられ、コスト面でも実はお得です。
ハーブパウダーをおすすめしたい方
- 初めてヘナをする方
- ヘナ後のきしみが気になる方
- カラーリングやパーマをしていた方
- 髪が細く、絡まりやすい方
- ペーストが塗りにくいと感じている方
- よりなめらかで艶のある仕上がりを目指したい方
必須ではありませんが、いれる方が仕上がりはより良くなるとお考えください。
特にヘナを始めたばかりの方や、ヘナ後のきしみが気になる方には、毎回の使用をおすすめしています。
あり・なしでは分量が変わります
| カラー | 髪の長さ | ハーブパウダーあり | ハーブパウダーなし |
|---|---|---|---|
| ヘナオレンジ | ショート〜ボブ |
ヘナオレンジ 30g お湯120ml +ハーブパウダー1/3袋+お湯80ml |
ヘナオレンジ 50g お湯200ml |
| ヘナオレンジ | セミロング〜ロング |
ヘナオレンジ 50g お湯200ml +ハーブパウダー1/2袋+お湯130ml |
ヘナオレンジ 80g お湯320ml |
| インディゴ | ショート〜ボブ |
インディゴ 30g お湯110ml +ハーブパウダー1/3袋+お湯70ml |
インディゴ 50g お湯180ml |
| インディゴ | セミロング〜ロング |
インディゴ 50g お湯180ml +ハーブパウダー1/2袋+お湯100ml |
インディゴ 80g お湯290ml |
ハーブパウダーを使う場合と使わない場合では、ヘナの分量が異なります。
ハーブパウダーを使う場合は、必ずハーブパウダーセット用の分量で作ってください。
ハーブパウダー代はかかりますが、ペースト量が増えるためヘナ自体の使用量を抑えられます。
結果として、1回あたりの材料費もほぼ同等か、少しお安くなります。
髪の長さごとの詳しい分量は、下記の「ペーストの作り方」をご確認ください。
ダマを作らない混ぜ方
用意するもの
ハーブパウダーは、混ぜ始めの数秒がとても重要です。まずは道具を手元に揃えてから始めましょう。
- ハーブパウダー
- ヘナ
- 40〜50℃のお湯
- ボウル
- 泡立て器
- 計量カップ
- はかり
※お湯を加えた直後に素早く混ぜるため、スプーンではなく泡立て器をご準備ください。
混ぜ方の手順
- ハーブパウダーをボウルへ入れる最初に、必要量のハーブパウダーをボウルへ入れます。
- 40〜50℃のお湯を加える熱すぎたり冷たすぎたりしないよう注意し、髪の長さに合わせた指定の湯量を、一気に全量加えます。
- お湯を入れたら、すぐに混ぜるここが最も重要なポイントです。間を置かず、泡立て器でシャカシャカと素早く。10〜15回ほど混ぜるだけで、ダマなくなめらかに溶けます。
- 別で作ったヘナペーストと混ぜ合わせるヘナペーストは別のボウルで用意し、なめらかに溶けたハーブパウダーを加えてしっかり混ぜ合わせます。
- マヨネーズ程度の硬さに仕上げるもっちりと艶のある、マヨネーズのようななめらかさが目安です。硬すぎると塗りにくく、柔らかすぎると液だれしやすくなります。
ハーブパウダーが
ダマになる原因
ダマになる原因は、ほとんどが混ぜ始めにあります。次の4つのポイントを見直すだけで、なめらかなペーストを作りやすくなります。
ダマになってしまったら——一度ダマになったハーブパウダーは、完全になめらかな状態へ戻すことが難しくなります。泡立て器でできるだけ潰しながら混ぜ、大きな固まりが残らないようにしてください。
少しダマが残っていても、塗布できる状態であれば使用できます。ただし、ダマのあるペーストは塗りにくいうえに、染まり方にも影響します。次回は上記に注意し、なめらかなペーストを作りましょう。
- お湯の温度が高い・低い温度が高かったり低かったりすると、ハーブパウダーがなめらかに溶けにくくなります。
- お湯を入れてから混ぜるまで時間が空いたお湯を入れたまま置くと固まりやすくなります。お湯は少量ずつではなく一気に全量を加え、合わさったらすぐに泡立て器で混ぜてください。
- ゆっくり混ぜているハーブパウダーは、ゆっくり回さず素早く混ぜるときれいに溶けます。泡立て器をシャカシャカと激しめに動かすイメージで。
- 溶ける前にヘナを入れたハーブパウダーが完全に溶ける前にヘナを加えるとダマが残ります。先にハーブパウダーだけをなめらかに溶かしてから、ヘナを加えましょう。
ダマを作らないための、
3つのポイント
お湯の温度は40〜50℃に。温度が低すぎても高すぎても、ハーブパウダーはなめらかに溶けません。指定の湯量を一気に全量加えてください。
お湯を入れたら、間を置かずすぐに混ぜる。お湯を入れたまま置いてしまうと、固まりやすくなります。合わさった瞬間から泡立て器を動かし始めるのがコツです。
ゆっくり回さず、素早く混ぜる。泡立て器をシャカシャカと激しめに動かし、10〜15回。ハーブパウダーが完全に溶けてなめらかになってから、ヘナを加えてください。
よくある質問
ハーブパウダーを入れると、
ヘナは濃く染まりますか?
ハーブパウダー自体が染色力を強めるものではありません。
ただし、ペーストがなめらかになり髪全体へ塗りやすくなります。ヘナが髪に絡みやすくなることで塗布ムラが防げ、結果的にしっかり濃く染まったように感じます。
毎回使った方が
いいですか?
必須ではありませんが、いれる方が仕上がりがより良くなるとお考えください。
特にヘナを始めたばかりの方や、ヘナ後のきしみが気になる方には、毎回の使用をおすすめしています。
ヘナオレンジにも、
2度染め用にも使えますか?
どちらにも使用できます。
それぞれにハーブパウダーセットの販売がございますので、そちらをご利用ください。
スプーンで混ぜても
いいですか?
泡立て器を使用してください。ハーブパウダーは、お湯を加えた直後に素早く混ぜることが大切です。
泡立て器の方が均一なペーストを作れます。そのままヘナを混ぜる際にも使用しますので、大きめの指定サイズの泡立て器をご準備ください。
ハーブパウダーセットで、
より快適なヘナ時間を
ハーブパウダーは、ヘナをもっと塗りやすく、仕上がりをより快適にするためのサポート役です。
ハーブパウダーをいれるのといれないのでは、ペーストの状態は大きく変わります。
初めてヘナをする方も、これまで塗りにくさを感じていた方も、ぜひハーブパウダーセットを活用しながら、ご自宅でのヘナ時間をお楽しみください。
次のステップを選ぶ
-
01
ハーブパウダーセットを
使いたい方より塗りやすく、快適にヘナを続けたい方、きしみや塗りにくさが気になる方におすすめのセットです。
ハーブパウダーセットを見る -
02
ヘナペーストを
作りたい方ハーブパウダーを混ぜたペーストの作り方を、分量から混ぜる手順まで詳しく解説しています。
ペーストの作り方を見る -
03
トリートメントとしても
使いたい方ハーブパウダーは、シャンプー後の植物トリートメントとしても使えます。余ったパウダーの活用にもおすすめです。
トリートメントの使い方を見る -
04
混ぜ方や選び方を
相談したい方分量やダマの悩み、どのセットを選べばよいか迷う方は、お気軽にご相談ください。
LINEで相談する